ゼーガペイン13話「新たなるウィザード」
もーね。
いや、そんなニオイはしてたんだー。
いわゆる「死亡フラグ」ってやつ?
「この戦いが終ったら結婚するんだ」
とか
「この作戦が終ったら一杯おごらせてくれ」
とか
「この中に犯罪者がいるかもしれないのに一緒に居られるか!俺は自分の部屋に戻るぞ!」
とか
「ふ。小僧、いい目をしている。それにしてもいい度胸だ」とか?。
…
けど、いくらなんでも早すぎるよぅ(´・ω・`)
なんていうか、やっと二人一緒にこれから、
更に二人の絆の強さと、それをあらわすかのような特殊な能力、
まだまだ何もかもこれから…だったのに、いきなりどん底に。
やっと「本当の生と死」の問題から立ち上がった主人公にまたこんな悲惨な試練かよー
ひどいよー(。´Д⊂)
それにこれじゃ、始まったばかりの三角関係の結末も、どうあがいても絶対にハッピーエンドにならないじゃないかよぅ(´・ω・`)
ゼーガペインの全体的な絶望的感じから、
復活とかありえなさそーだし…
いあ、まぁ復活しても良さそうな環境は、
一応整ってるとは思うんだけど…
これは単なるてるひの希望的観測でしょーね(´・ω・`)。
ぐあーホントやってられない。
救いようの無い設定の中で、
救いようの無い物語ばかりやられるとホント心にキますわ。
ホント、「ココロを擦り減らしながら見るアニメ」です、これ。
(「心」じゃなくて「ココロ」ね)
ここまでココロをすり減らしつつ、
正直見てるのがツライ物語なんだけど、
客観的に、冷静に、
やっぱりこのアニメのシナリオ、設定、演出、お話の構成、シーンの繋ぎ方、流れ、台詞回し、etc…
いわゆる演出?コンテ?よくわかんないので、とりあえずまとめて「ストーリー構成力」とでも言いましょうか?
言っときますか。
悔しいですが、今まで見て来たアニメの中で最高クラスだと思うです。
面白いアニメは他にも沢山ありましたが、
ここまで「ココロ」に「クる」アニメは初めてだ。
ストーリー(お話のシナリオ)、設定、物語、キャラデザ、動きetc…
正直、それぞれは全然そんな大した事は無いと思います。
ウン、結構ふつーのSFアニメ。
が、やはり「ストーリー構成力」が異常。
他のアニメの2歩、3歩上を行ってる。
ちゃんと見続けていると、ココロが強引に引き込まれる。
ロボットはかっちょ悪いし、世界の設定だってなんだかんだで結構ありがちだし、とことんまで不幸なお話と涙を誘う演出で視聴者の心を揺さぶろうとしているのが見え見えなお話。
な・の・に、見てると演出のせいで「強引にココロが引き込まれる」感覚。
この感覚、人によっては「スゴイ不快なアニメ」って感じる人、
絶対居るとおもう。
ので、オススメはしません。
が、もし見るのなら必ず1話から順番に。
連続して見ることで不快指数があがります。
見直せば見直すほど、スルメをカジル様に更に不快指数があがります。
正直、てるひもこのストーリーでの「この感覚」はひじょーーーに…
ツライ(´・ω・`)
もっと明るいお話にしてくれろ(。´Д⊂)
無駄に凝ってるハルヒに隠れてるけど、
ゼーガペインも何気に同じくらいスゴイ手間かかってる作品な気がする。
手間の方向性はまるっきり逆ですが。
とりあえず13話の注目ポイント
・ここ数話で可愛さアピール。
・伝えきれない思い。
・前エピソードのアークとクリスの
「決めた」「決めたわ」と
二人の「私決めたの」「俺は決めたんだ」
これから注目?復活の伏線?とりあえず絶対何かしらある。
・「私もっと高く飛べる気がする」
・「高く飛べる」
・ウィッチ(魔女)=ガンナー×ウィザード(魔法使い)/データリンク
いきなり忘れてフツーにレス大会、GO!GO!<ボウケンジャー風に
>かんちょ
>幼虫蜘蛛ですよ
間違えて打ってたかとおもって、
思わず確認しちゃったじゃないかー
>がぶろん
ま、実際問題「マストの添え木」以上でも以下でもなく。
>はまちょ
どせいさん??
>ふぷくか
こんなか(r

>短足にして花を植えれば完璧だな
>もっと可愛い感じ。
>どんくさい感じ。
>もぐらに似てるかも。
相当近づいた予感。
>ワンダと巨像
わらたw
( ´_ゝ`)俺ばっかりオイシイ思いしてるな。
(;´Д`)俺の避雷針のゆぴはどこいった!?
(´Д`;)師匠はどこいった!?
>ちーちゃん
非常にいいづらいのですが、最初のが一番近くてどんどん離れていってます(笑)。
や、形は近付いてるかもしれんが、雰囲気が(笑)。
しかも花植えて短足に、ってのは土星さんだし!(笑)
>がぶろん
必然だよ(笑)
http://nagoya.cool.ne.jp/ekoaoi/EB/mother2.htm
>13話のポイント
完全に死亡フラグですな
ゼーガペインはタイトルがピンと来なかったのでみてねーです。
まぁ自分向きではないことは確かのようだ。