2010年01月23日

バッカーノ

いろいろもらったお礼に
何かさんを仮面ライダー道に引き込むチャンスゲット。

しかし初回入門用としては、
555って選択は
間違ってた気がしてならない。

個人的にはいまだに一番好きな作品なんだけどね。


バッカーノを見た。

とりあえず時系列めちゃくちゃなのが、
どうにもとっつきにくかった。

けど雰囲気は好き。
多少グロいシーンもあって寒気がしたりもしたけど。

とりあえずキャラが多すぎて、
誰が誰だか把握するのに巻き戻し地獄。

だがしかし、それらに耐えて見てみれば、
非常におもしろかった。
とりあえず不死者があれだけわんさか出てくるのに、
最強がただの人間ってのが、
色々な部分の色々な意味にかかってきて非常に面白い。

葡萄酒カッコイイよ葡萄酒

アイザックとミリアのおばかコンビもかわいいしね。

不老不死って、
ある意味人間の人生感などを含んだ意味での
永遠のテーマともいえる命題を取り入れた作品って、
大抵似たり寄ったりになってしまうのに、
これは非常に面白い形でまとまってました。

特に「不老不死=悪」もしくは悪が望むもの、
もしくは、
望んでも、いざ手に入れたら不幸になる物No.1!みたいな、
殆どの不老不死を取り扱う作品にとっての一般的な大前提を完全無視。
あえてその是非には触れず、
「不死者は不死者を食える」って、
設定のみを悪として定義してるのは面白かった。
不老不死になってハッピーエンドとか、初めて見た(笑


実際、てるひさんは、
不老不死ってそんなに扱い悪くされるほど悪いものだとは限らないと、
ずっと思ってたんだよね。
いあ、不老不死になりたいとか、
不老不死はいいものだ!とかじゃなくて、

大抵の物語の不老不死って、
当然作者の人の、
「今現在不老不死ではない自分から見た状態の人生観から想像された不老不死の状況」
であって、
「永遠のときを生きるのは辛い苦しい大変」
とかってのが定番になるのはある意味当然かと思うんだけど、

実際、人間の順応性ってものすごいから、
本当に不老不死になったら、
むしろ結構普通に慣れて順応してしまうと思うんだよね。

あと「永遠のときを生きる苦しさから開放されたい!殺して!」
とかも定番だけど、
100年に満たない人生からすら開放されたがる人だって居るんだから、
あんましそれに長さとかは関係無くて、
今の人生楽しめる人なら普通に慣れて楽しむと思うんだよね。

自分は不老不死で変わらなくても、世間は変わっていくんだし、悲しいことも辛いこともあるだろうけど、どんどん新しく楽しいことも増えて、未知の楽しさがどんどん出てくるんだから、それほど今の人生と対して変わらないと思うんだけどな。


だからといって
不老不死になりたいとは特に思わないけど。

だって、不老不死になって、まかりまちがって、
世界が滅んだりして世界で一人ぼっちとか最低最悪じゃん(笑

かといって、不老不死だらけになったら、
それはそれで確実に最悪以外の何者でもないと思うし。

まぁてるひさんの不老不死観を語り始めたら、上の長文で序章にも満たないので、これ以上はやめておきますが、

バッカーノ面白かったですヨー
時系列がシャッフルされることで面白い雰囲気でてるし、
謎が収束していく感じも非常に面白いけど、
贅沢言うなら、
二度目からは時系列順に見たいです(笑
posted by てるひ at 15:06 | ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | アニメ・特撮
この記事へのコメント
地デジにしたら渡せなくなりますけどネー☆

この時系列が前後しながらお話が進むところが売りの一つではないかと?
判りやすいのは間違いなく揃ってることですが、揃っていたら今起こっている事件のしがらみを
ただ説明するだけのおはなしになっちゃってつまらなくなりませんかー?
物語内でも編集長に説明しているから時系列が入り乱れて居るんですけどね(笑

バッカーノの設定では不老不死だけど、吸い込むことによって存在が無くなる、
終わることが出来るって言う点が他の不老不死作品と違う雰囲気を作ることが出来てるんだと思いますし、
バカ夫婦の脳天気さも貢献してると思います。
変わらない小野坂さんの熱い走りっぷりが懐かしく感じました。
ほとんど素のしゃべりでしょ、あれはw

不老不死がもし現代にあったら、災害救助とか危険場所作業とか活躍しそう。
でも、犯罪や兵士として活動したら脅威になりますよね。
寿命が有るから出来ることもあり、無いからこそ出来ることも有るでしょう。
それを見つけられるかは判りませんけど。
Posted by はたちー at 2010年01月24日 14:50
>ただ説明するだけのおはなしになっちゃってつまらなくなりませんかー?

んむ、だから

>時系列がシャッフルされることで面白い雰囲気でてるし、
>謎が収束していく感じも非常に面白いけど、
>贅沢言うなら、
>二度目からは時系列順に見たいです(笑

全てのなぞを知った後の2度目は、おさらい的に時系列順で見たいなぁと。
それにまぁ、時系列順にやっても、確かに最初に見たときの「あーなるほどー」な感覚は無くなるでしょうけど、通常の物語形式になるだけで、けっしてつまらなくはならないと思います!
絶対です!バッカーノはキャラが生きてるです。名作です。彼らが居る限り、前からみても後ろから見ても面白いのです!

>バッカーノの設定では不老不死だけど、吸い込むことによって存在が無くなる、
>終わることが出来るって言う点が他の不老不死作品と違う雰囲気を作ることが出来てるんだと思います

はげしく同感です。
ただまぁ、死ねる(終わる)設定は実際他にも見かける事はあるんですが、あくまでも「終わることが出来る」として不死性を悪(=ネガティブなもの)と定義せず、あくまでも「死ぬ(食われる、終わる)」事は不幸な事(悪=ネガry)として定義されてるのが比較的珍しいんじゃないかなぁと。
=「不死者は不死者を食える」って、設定のみを悪として定義してる〜って書いたんですけど、書けば書くほどややこやしくてわかり難くなってるのに書きたくなるってのはまぁてるひさんのお約束ってことで華麗にスルーしといてください。

現実に不死が存在して、災害救助とかで活躍なんてしてた日にゃ、そのうち絶対に人間不信になって精神壊れるだろうなぁとか思うてるひさんは夢がなさすぎでしょうか(笑
Posted by てるひ at 2010年01月26日 19:24
ここのアニメレビューには、たまにハッとさせられる事がありますね
不老不死を主な題材としたアニメで最近の有名所ではキャシャーンsinとか黒塚とか古いところで人魚の森とかですか。
銀河鉄道999も最終目標は不老不死で、その是非についてがメインテーマでしたね。
確かにどれもこれも「死なない」ということよりも「死ねない」といった負の側面を取り上げる話ばかりですね。
Posted by me at 2010年01月28日 16:31
のぅ、コメントくれてるの気づきませんでした!
ごめんなさい・・・

>「死なない」ということよりも「死ねない」といった負の側面を取り上げる話ばかりですね。

まさにその通り、素敵な言い回しですねー。
ちょっとおねーさん感動しましたです。
っていうか、自分の説明べたさに涙がでてきそうです。
Posted by てるひ at 2010年02月08日 18:44

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